進化を続ける交通事業。
時代は変われど、
お客さま第一の考えは変わりません。
桜通線運転区 運転助役
桜通線運転区
藤井 利彦
Fujii Toshihiko1994年(入庁28年目)
桜通線運転区 運転助役
桜通線運転区
藤井 利彦
Fujii Toshihiko1994年(入庁28年目)
小さい頃から電車やバスが大好きで、乗り物に関わる仕事に就くことが夢でした。現在は、徳重操車に勤務しています。徳重車庫内には常時4〜6編成ほどの車両があり、1日の車両の動きを決めたり、車庫内での車両の移動、徳重車庫から徳重駅への出庫、さらに徳重駅から徳重車庫への入庫車両を運転しています。車両の出庫時には、車両内や運転席の簡単な点検も行っています。
電車好きが高じて交通局に入ったので、毎日電車のことを考えながら仕事ができることが、私にとってのやりがいでもあり喜びでもあります。単純に、ただただ楽しいですね。でも、大好きな電車が仕事になったので、今ではバスの方を好きになってしまいました(笑)。
タイミングというキーワードで考えれば、市営交通100周年という特別な年を職員として迎えられることも嬉しく思っています。
100周年を迎える市営交通は、次の100年へと一歩一歩進んでいきます。その中でも、お客さまあっての市営交通です。お客さまの声に耳を傾け、ニーズに応えることで、お客さまに喜んでいただけるように、仲間と共に取り組んでいきたいと考えています。